北海道在住シマエナガさん
シマエナガを知っていますか?
北海道だけに生息し、「雪の妖精」とも呼ばれるシマエナガ。冬にはモフモフの真っ白い羽毛に覆われて、まるで雪だるまのようにころんとした大変愛らしい姿を見せてくれる野鳥です。全長14cmながら半分が尾で体が大変小さく、体重も8g程度しかありません。北海道の厳しい自然の中で懸命に暮らしている彼らをそっと応援してあげたいですね。
チームシマエナガさんの紹介
シマエナガが数多く生息する、ひがし北海道の芸術家と企業がコラボして作ったチームです。シマエナガさんを題材にした商品の企画・販売や売上の一部を自然保護活動へ寄付するなど、芸術・企業活動・自然保護のすべてで地域に貢献できる取り組みを目指しています。
メンバー
阿部 啓明
平面造形作家[釧路市在住]
1釧路市生まれ。釧路湖陵高校卒、東京藝術大学 大学院 美術研究科 後期 博士課程 満期終了(日本画専攻)。現在釧路にて制作活動。チームシマエナガさんのイラスト担当として、大人可愛いデザインでシマエナガさんシリーズの世界観を演出。
河瀬 幸
野鳥写真家[釧路市在住]
自然写真家。阿寒国際ツルセンター「グルス」館長。北海道釧路市生まれ。北海道女子短期大学卒。ハウスメーカーやゼネコン勤務を経て阿寒国際ツルセンターに勤務。タンチョウの生態の解説業務に携わる傍ら、野生生物を撮影しその生態や魅力を講演や写真展、SNSを通じて発信することをライフワークとしている。
山本 光一
自然写真家[釧路市在住]
自然写真家として阿寒の森で紡がれる生命(いのち)を伝える傍ら、シマエナガの写真集の出版を機に「シマエナガの伝道師」として全道各地での出前授業、講演会、写真展などの普及啓発、人材育成活動にも精力的に取組む。所属/(一財)日本自然科学写真協会員・北海道知事認定北海道アウトドアガイド(自然)・環境省自然公園指導員・前田一歩園財団自然普及課長。著書/『自然ガイド阿寒(北海道新聞社刊)』『シマエナガさんの12カ月(河出書房新社刊)』『しまえながのきもち(北海道新聞社刊)』など
佐藤 公一郎
文具店 代表[釧路]
株式会社山一佐藤紙店 代表取締役。法政大学社会学部卒業後、ニュージーランドへ留学。帰国後は、東京のITベンチャー企業や文具販売店で勤務した後、家業を継ぐため釧路へ戻り現在に至る。自社では「超独創的新型文具店」を目指し、釧路の文化・芸術を支え発信する拠点となることを理念としている。チームシマエナガさんでは商品の企画開発・販売を担当し、シマエナガを始めとした地域の良さを文具等で表現し新たな価値を作り上げていく役割を担う。
オリジナル商品ぞくぞく登場
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「シマエナガさん」は株式会社山一佐藤紙店の登録商標です。(登録商標第6156215号、登録商標第6468679号)
©チームシマエナガさん